バレエ

ホントにバレエって、上手い下手って今更関係なくて笑。70歳オーバーの先輩たちとご一緒にレッスンしていて、背筋を伸ばしてバーに向かうその姿勢の美しさに、毎回こちらが背筋を正される。あんなふうに歳を重ねられたら素敵だなあと、いつも思う。私も90歳過ぎてもレッスンに来たいわ〜、と本気で思っている。


レベルはバラバラ、それでいい

クラスレベルによっては、もっと厳しめ・レベル高めの方たち、若い人たちとのクラスも当然ある。お互いに目標が違うので、分かれたほうがいいとは思う。

でも、上手な高レベルの方たちも、結局は基礎を復習するためにバーレッスンに黙々と取り組んでいる。プリエやタンジュといった、いちばんはじめに習う動きを、何十年踊ってきた人が今も真剣に繰り返している。その光景を見ると、上手い下手なんて一本の長い道の途中のことでしかないんだなと思える。そこまで大きくないお教室が多いから、誰がどのレベルかなんて、あまり気にする必要はないと思う。


先生との出会いが全て

更にいうと、先生のお考えがあるので、色々だとは思う。でも長年レッスンをされている先生は、実績・経験・身体の知識も当然豊富で、教えることのプロ。大抵、人格者です(個人調べ)。

おむつが取れたばかりのお子さんから、青年期・壮年期、その後のゆったりクラスまで完全にコントロールしてくださる。もう委ねてしまうのが一番。私はそういう先生に巡り会えたので、本当にラッキーだと思っている。膝・腰・足首、あちこち故障しながら、その都度先生に助言していただきながら20年通っている。


ビギナーの方へ

できないなんて当たり前。最初からできる人なんて、一人もいない。

勇気を出して門を叩いて、ぜひビギナークラスに参加してほしい。最初の数回は、何が何だかわからなくて当然。鏡の中の自分にがっかりすることもあると思う。それでも、ワクワクしてくるまで続けてみて。ある日ふっと、音楽と体が少しだけ重なる瞬間が訪れる。そこからが楽しい。

ちょっと恥ずかしくて緊張している気持ちも、先生も経験者たちも、みんな通ってきた道だからちゃんとわかっていますよ。Welcome!